寄附金制度

～公立大学法人尾道市立大学へのご寄附のお願い～

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本学は、大学独自の奨学金制度を持っていますが、学生の経済生活への支援は決して十分ではありません。今後、支援を充実するために、ご寄附を賜りたく、お願い申し上げます。

■主な使途の例

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本学の教育研究環境の施設設備の充実及び教育?研究支援のほか、大学運営の継続的な充実を図るため、次の事業などへのご寄附を賜りたく、お願い申し上げます。

○大学運営支援金の使途
(1) 学術研究支援事業 (2) 教育向上支援事業 (3) 施設等整備事業
(4) 地域貢献活動事業 (5) その他法人運営に関する事業

■主な使途の例

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申込方法

『寄附申込書』【Word版】等によりご寄附のお申込みをいただきましたら、『払込用紙』をお送りいたしますので、もみじ銀行本?支店でのお払い込みをお願いいたします。
上記1による払込方法のほか、大学の窓口での直接払込みをご希望される場合は、本学事務局総務課経理係(TEL:0848-22-8311)にてお受けいたします。
寄附金のご入金を確認させていただいた後、本学が発行する『寄附金領収書』をお送りいたします。

顕彰

尾道市立大学における寄附金の管理

税制上の優遇措置

◆ 個人が寄附した場合

１所得税

所得税の優遇措置として、所得から控除する「寄附金控除」を受けることができます。
控除を受けるためには、本学が発行する寄附金に対する領収書を添えて、所轄税務署に確定申告を行う必要があります。
確定申告に係る詳細につきましては、最寄の税務署にお問い合わせください。

寄附金額（所得の40％が限度）から2,000円を差し引いた額を所得（課税所得金額）から控除できます。

所得税額＝所得金額－（寄附金額※－2,000円）×税率（所得に応じた率）

※総所得の40％を限度

２個人住民税

寄附された翌年の1月1日に広島県にお住まいの方は「県民税」のみ、尾道市にお住まいの方は「県民税」に加え「市民税」についても、次の軽減処置があります。 2千円を超え総所得額の30％までの寄附金額に対し、県民税は4％、市民税は6％を乗じた額が税額控除されます。

個人住民税の軽減額

○県民税＝（寄附金額※2－2，000円）×4％

○市民税＝（寄附金額※2－2，000円）×6％

※2：総所得額の30％を限度

◆ 法人が寄附した場合

寄附金の全額を損金算入することができます。

寄附金に関するお問い合わせ

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