公開日 2015年11月05日
おのみち文学三昧は、「文学の街」尾道で、文学の魅力を堪能する尾道市立大学日本文学科主催の催し物です。
尾道市立大学日本文学会と公開講演会の2部構成で、第1部では学科所属の学生や教員が日頃の研究成果を発表します。第2部の公開講演会では、小泉八雲(ラフカディオ?ハーン)の曾孫小泉凡先生に、八雲文学の魅力をお話しいただきます。また、公開講演会に因んで、小泉八雲関連の本を題材にしたビブリオバトル(書評合戦)を開催します。八雲愛に溢れたバトラー達の熱い書評合戦を通して、八雲文学の魅力を再発見してみませんか。
■第1部:尾道市立大学日本文学会大会 [12:00~14:20]
?研究発表(日本文学科3年生?大学院生)
?原卓史(尾道市立大学芸術文化学部准教授「坂口安吾「堕落論」論」他
■第2部:公開講演会? [14:50~17:00]
?ビブリオバトル
?小泉凡氏(島根県立大学短期大学部教授)「文化資源としての人と文学─小泉八雲(ラフカディオ?ハーン)をめぐって─」
?小泉凡氏(島根県立大学短期大学部教授)「文化資源としての人と文学─小泉八雲(ラフカディオ?ハーン)をめぐって─」
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日時 12月5日(土)12:00~17:00
場所 しまなみ交流館2F 大ホール(東御所町10-1)
定員 400人
※事前の申込?予約は不要です。第1部と第2部の間には30分の受付時間を設けていますので、第2部の公開講演会からもご参加いただけます。お気軽にお越し下さい。
?(自家用車でお越しの方は周辺の有料駐車場をご利用ください)
詳細については
おのみち文学三昧ご案内(PDF)をご覧ください。